シノケンハーモニーの不動産投資

シノケンハーモニーの不動産投資

シノケンハーモニーとは?

 

ワンルームマンションなどの経営となると、どうしても自己資金が必要になるため、ある程度の資産を持った方向けのものとなりがちです。しかし、最近はサラリーマンやOL、公務員でもマンション経営が可能になってきています。それを実現しているのがシノケンハーモニーという会社です。

 

シノケングループの子会社のひとつで、不動産に関する様々な業務を子会社で行っており、その中でマンション販売の業務を行っています。創業時は、株式会社シノハラ建設システムという称号で、業務を拡張していくうちに持ち株会社となり、実際の業務は、子会社が行うようになっています。

 

もともとは日商ハーモニーという称号で2011年に現在の商号に変更しています。

 

自己資金が少なくてもできる理由

 

マンション投資には資金が必要になりますが、その資金をローンとすることで資金面では可能になります。しかし、実際にローンを組むと、その返済に追われることになります。通常、自分が住むマンションの購入であれば、ローンの返済のお金を捻出しなければなりませんが、マンション経営の場合は、少し異なります。

 

自分が住むわけではなく、賃貸として活用するため、家賃収入が入ってきます。その家賃収入をローンの返済に充てることになります。そのためには、入居してもらわなければなりませんから、住みたいと思えるマンションでなければなりません。マンションを探している人たちに需要のあるマンションであれば、入居者探しに困ることはないでしょう。

 

近年人気となっているデザイナーズマンションであることもその理由のひとつですし、好立地であるということもそのひとつとなっています。もちろん、中古物件や非公開物件も扱っており、新築だけではなく、様々な物件に投資することが可能となっています。

 

マンション経営を始めるには

 

マンション経営といっても、まずはよく知らなければなりません。多くの不動産業者が行っているのですが、失敗した例もよく聞くことがあるのではないでしょうか。しっかりとした知識をつけるために、セミナー等に参加して理解を深める必要があります。

 

シノケンではマンション経営を含めた不動産投資に関するセミナーなども行っているようです。月に数回といった頻度ではなく、週に2,3日といった頻度で随時行われているので、不動産投資に興味があり、時間があれば参加してみるのもよさそうです。

 

また、ホームページなどでも不動産投資について紹介されていますし、失敗事例、成功事例なども紹介されています。セミナーの申し込みも可能になっているようです。住まいの近くでセミナーが開催されていたら、足を運んでみてもいいかもしれません。