シノケンの不動産投資

シノケンの不動産投資

福岡で創業した不動産業者

 

1990年に福岡で創業した株式会社シノハラ建設システムはアパートの企画・販売を中心に行っていた不動産業者でしたが、現在は多くの子会社を持つ持ち株会社であるシノケングループとなっています。CM放送も行われているので、利用したことはなくても社名は聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。

 

不動産に関する様々な業務を行っているのですが、中心となっているのは創業時からのアパートやマンションの販売ではないでしょうか。現在は子会社がその業務を行っていますが、その特徴となっているのが、土地や自己資金がなくても不動産投資ができるという点です。不動産投資と聞くと、あまっている土地の有効活用といったイメージがありますが、土地や資金が必要ないため、サラリーマンや公務員でも不動産投資ができるようになっており、人気となっているようです。

 

物件によって異なる

 

業務を子会社で行っていることもあり、同じ不動産投資でもマンションかアパートかによって会社が異なっています。

 

マンション経営であれば、シノケンハーモニー。アパート経営であれば、シノケンプロデュースとなります。扱う物件はことなりますが、土地や頭金が不要という点では、どちらの会社も基本は同じということになります。

 

もちろん、管理会社もグループ企業が行うことになるので、全てグループに任せてしまうことも可能になり、手間がかからないというのもメリットのひとつになるのかもしれません。

 

土地や資金が不要な理由

 

不動産投資にはつきものの土地と資金が不要になるというのには、もちろん理由があります。シノケンの物件は入居率の高さが売りとなっています。入居率が高ければ、家賃収入が期待通りに入ってきやすくなります。

 

その入居率の高さの理由としては、まず、立地条件が挙げられます。誰もが住居を探す場合、立地条件の良いものから探すのではないでしょうか。基本的に駅から10分圏内にほとんどの物件があるのです。この10分というのがポイントとなっているようで、実際に探している人の要望としても10分圏内がよいという人は約7割になっているのです。

 

物件に関しても、デザイナーズマンションやデザイナーズアパートといった、近年人気の物件となっています。もちろん設備に関しても、入居者のアンケートをもとにした設備となっているので、年々変化する需要に対しても応えた形となっています。入居者が付きやすいということになっているのではないでしょうか。

 

家賃収入がしっかりと入ってくれば、ローンの返済がその中から可能になるので、土地や資金がなくても不動産投資が可能になっているのです。もちろん、必ず成功するというわけではありませんが、成功事例、失敗事例なども紹介されているのでしっかりと確認しておきましょう。